私のオオカミ少年 (感想)
日本題:私のオオカミ少年
韓国題:늑대소년 英語題:A Werewolf Boy
キャスト
ソン・ジュンギ ー チョルス
パク・ボヨン ー スニ 他
監督・脚本:チョ・ソンヒ
音楽:シム・ヒョンジョン 2012年
本国で700万人超動員のヒットを記録した、韓国発のラブストーリー。
個人的評価 (視聴 2018/10/11)
総合評価 ★★★☆☆(3.5)
物語の面白さ ★★☆☆☆
笑い ★☆☆☆☆
涙 ★★★☆☆
キュンキュン ★★☆☆☆
感想(ネタバレ注意)
AbemaTVで視聴しました。
韓国の映画、本編まるまる全部は初視聴でした☺️
『ビューティー・インサイド』は途中まで見てるんですが、まだ最後まで見ていないので(笑)
ソン・ジュンギさんの演技力が素晴らしい映画でした。
オオカミ少年ってことで、ほとんど話さないんですね。
話したのも、時間にしたら1.2分じゃないかな🤔
だから、全て表情と行動だけの演技なんですよ。でもやっぱり役者さんって凄いですね(笑)
チョルスがそこにいるんですよね🤔
ソン・ジュンギじゃなくて、チョルス。
無垢な瞳が印象に残ってます。
やっぱりパク・ボヨンさんの泣く演技好き〜☺️
でも、この映画はチョルスの存在が大きかったですね。
物語は単純で、この映画は物語の面白さを求めるものじゃないなーと感じました(笑)
わかりやすい話だけど、なんかジワジワくるんですよ。(?)
感想が言いにくい映画ですねww
切なさ?悲しさ?純粋さ?優しさ?
物語の中の色んなの感情が、見たあとにずーーっとジワジワ残っています。
全然物語は違うんですが、日本映画の『ナラタージュ』見た後の感じと似てるんですよね、このジワジワくる感じ(笑)
物語は全然違います(2回目)
話はわかりやすい。笑いはほとんどない。キュンキュンは少しある。涙は人それぞれかな(笑)
ほとんどの方は泣くんだと思うんですけど、私はギリ泣かなかった(笑)
でも、泣く時と同じ感情にはなってました(笑)
なんかこういう物語って、私は泣くっていうより呆然としちゃうんですよね🤔
辛すぎて泣けない時もあるんですが、それに近い感じなのかな。
もう表現が難しい!!!!とりあえず見てくれ!!!!(投げた)
ポスターにはラブロマンスと書かれてますが、ラブロマンス……?って感じです。
見た方、これラブロマンスって思いますか?(笑)
ラブロマンス……。この映画を一言で言い表す用語がないのかなww
私も言い表せないわ(あかんやん)
ユ・ヨンソクさんの印象もすごかったですね(笑)
とてつもなくバカで悪な大家の息子なんですけど(笑)
全てはもうこいつが悪い😇😇
役はただのクズ男でしたwwww
やっぱり役者さんって凄いですね(2回目)
すこーし気になったのは、最後のシーン。
チョルスとスニが再会して、ずっと会いたかったです。とチョルスに言われ、本の読み聞かせを聞きながらスニは眠る。
その後。あ、そのまんま帰るん?wwww
スニは白髪なおばあちゃん。確か40年くらい経って再会してたはずです。
待ってて。って手紙を残して、久しぶりに再会し一夜一緒に過ごして、まんま帰るん?wwww
でもこんな風に突っ込んでるけど、他の選択肢って聞かれたら無いんですよね。
チョルスがとにかく切ないって言うかもう切なすぎる。二人とも切ないんだけどね(笑)
最後の雪だるまを作るチョルスのシーンが切なかったです。
この映画の物語に、多分正解はない(笑)
印象に残ってるのは、チョルスの「カジマ」。
初めて喋るチョルスの言葉はスニに向けて発する「行かないで」でした。
見てる人にはわかる、このセリフの衝撃さ。
嗚呼、チョルス。嗚呼嗚呼チョルス、嗚呼、チョルス。って感じです(どんな感じ)
あと「キダリョ(待て)」の切なさ。
しつけの段階の「キダリョ」は微笑ましいんですが、その言葉が段々切ない言葉になっていきます。
「キダリョ」って言うスニも切ないし、言われるチョルスも切ないしああああああ切ない!(切ないしか言ってない)
そんな感じで終わるんだろうなって感じで、最初から思っていた通りな結末で終わりました。
話は本当にわかりやすいんですよ。(何回目)
感情(心)に何かが残る映画。
でも、つまらん!って言う人の意見もわかる……(笑)
この結末は嫌いではないですよ。好きでもないですけど(あかんやん)
チョルスとスニの、昔から今までの物語。
もうなんか、自分で何言ってんのかわかんないwwww
(多分読んでる方も、は?って思ってる🙄)
この記事は、語彙力のなさが際立つ☆😇😇
多分この感情は、見た人にしかわからない(笑)
この紹介動画の方が、簡潔でわかりやすいなと思ったんで、載せておきますww
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