集団左遷!! (感想)
画像:公式サイトより
キャスト
片岡洋 - 福山雅治
真山徹 - 香川照之
滝川晃司 - 神木隆之介
木田美恵子 - 中村アン
藤田秀樹 - 市村正親
鮫島正義 - 小手伸也
梅原尊 - 尾美としのり
隅田 優 - 別所哲也
横山輝生 - 三上博史 他
脚本:いずみ吉紘
原作:江波戸哲夫『新装版 銀行支店長』『集団左遷』
TBS 最高視聴率 13.8%
放送期間 2019/04/21 ~ 06/23 (全10話)
個人的評価(視聴期間:2019/04/21~06/23)
総合評価 ★★★★☆(3.5)
物語の面白さ ★★☆☆☆
笑い ★★☆☆☆
涙 ★★★☆☆
あらすじはこちらから
ネタバレなし感想
1話の予告が面白そうで、結構期待して観たからか、1話は期待外れでした。
これは……福山じゃなかったら見ねえ……(福山ファン←)
と思ったドラマです。
調べてみると、苦手で1話でやめた『義母娘』と同じスタッフさんが多かったです。
だからかー。と思いつつ、でもこの脚本家さん、私が当時好きだった『ROOKIES』も書いてるのにな。と思いながら2話を見ました。
ていうか、演出も音楽も本当にROOKIESっぽかったですw
2話以降は、面白く感じるようになりました。
もし、これから観る人がいるなら、2話も見て判断してみてください。
ちょっと、福山さん三上さんの演技が演出なんだろうけど、最初はオーバーすぎて見ててしんどかったですw
最終的には、小手さんも含め慣れましたし(笑)違和感も感じなくなりました
一緒に楽しんで「○○です…か!!」って言ってましたねw
2話からは面白かったんですけどね。ちょっと最終話が、ああ……。って感じで面白くなかったです……w
最初と最後が面白くなかった。
そして個人的に、蒲田支店で頑張ってた第1章の方が好きでした。面白かったです。
人の変化も楽しく見れたし、お客様のためにっていう選択をする彼らを見てるのが楽しかった。少し泣けるシーンもあったし。
第1章は、銀行ドラマですが人間ドラマの方が主って感じでした。仕事に対しての熱い思いとお客様に対しての銀行員としての思い、ってとこに焦点を当ててた感じ。第2章からは、皆が想像するであろうあの銀行の不正暴きの方に重きを置いている感じです。倍返しだ!!(違う)
うん、なんか色々惜しくない?って感じのドラマでした。
これ、福澤組だったらもっと面白かったよ。って言ってる方がいて、そもそも福澤組なに?って感じだったんですが、調べるとへー……ってなりました。半沢直樹など演出している方です。
演出作品はこちらから↓
ちなみに次の日曜劇場 大泉洋主演『ノーサイド・ゲーム』は福澤さんが演出です。
まあ面白かったけど……好き嫌い別れるドラマだと思います。見て後悔はしてないし面白かったけど、オススメしたいドラマではなかったです。
以下、ネタバレ感想
----------ネタバレ感想----------
う〜ん。スッキリ!って言ってる人と、いや何この最後って言ってる人と(笑)
最終話はつまらなかったなーと思った人ですが、えーなにその最後〜😩っていう感想ではないです。まぁ、そういう最後にしか出来ないんだろうな、拡大SPでもないし。って感じ(笑)
隅田さんが頭取になるってのも、その人しかおらへんからしゃーないよね。って感じです。その展開がいいね!👏🏼👏🏼👏🏼ってことではなく、登場人物的にその人になるわなそりゃ。つまらん展開やけど。っていう(笑)
隅田さん、悪者だと思ってたんですよねー。考えすぎました。三嶋さんが裏切るであろう、ってのは当たったんですが😫
片岡さんは、仕事できる人なのかもしれないけど、あの人明文化しないですよね。計画も人に伝えないですよね。
横山さんの「どうしたら三友は生き残れるのか」という質問に「正しくあるべきだと思います」。
うん、その通り……その通りなんだけど〜(^ω^`)
この人、今まで行動的にはちゃんと仕事をしてるから、自分の中で具体案があって、それを仲間と一緒にしてて仕事できる人だと思うのに、セリフがなんか。仕事が出来ない人のセリフなんですよね😓
「正しくあるべきだと思います。」だけじゃなくて、その後ろに「○○はこうして、○○の○○を図る。時間がかかるとしても、難しくても、不正はいけない」とか。テキトーすぎるセリフにしたけどww
いいこと言ってるセリフなのに。実際に行動してる具体案も話すセリフにすれば良かったのに……って思いました。それじゃ、悪を追い出せた感がないというか。正論だけぶつけて出ていく悪だったら、簡単ゲーすぎる気がする。てか今までだって追い出せてた気がする。
具体的にはどうするんですか?的な質問に、片岡さんのセリフは「分からないけど、とにかく頑張る」とか、さっきの「正しくあるべきだと思います」だとか。
仕事ちゃんとしてるのに、その人に合ったセリフでは無かったと思うんですよね。
だからその発言を疑問に思うことが多かった。
そういう面では、会社を引っ張って行く側としては横山さんみたいな人がいいんでしょうね。
人としては嫌いですけど(笑) 不正をしていなかったら、三友を引っ張って行く人だったんでしょうか。
というか、三友のためになると思って不正に手を染めていたんでしょうけど。
でも、不正が会社のためになると思ってる時点で、ずる賢い頭が回る感じなのかな。ずる賢さが、結果三友の成長に貢献出来てはいたけれど、正統派としては別に会社を成長させる能力があった人とは思えなかったです。会社を存続させるには、そんな簡単な話じゃねぇんだよ!と言われたらそこまでですけど。
藤田頭取が隠ぺいしたのは、ドラマの展開としてよかったのに、最終話ですぐに「私が横山くんの不正を隠ぺいした」って言うのも面白くないな〜と思いながら(笑)
最終話、捻りを加えるには時間が足りず……って感じなのか。でも今まで特に捻りがあった訳でもないので、そんな訳でもなさそう。w
人材育成センター長になった片岡さん。銀行員としての思いとプライド、お客様への愛。そこを教えるのは上手そうですが、仕事に対して具体的にどうするのか という教育に対しては、あのセリフたちだと下手そう……w
片岡さんって、そんなセリフはなかったし、本人も思ってないんだろうけど「俺の背中を見て、仕事を覚えろ」系の人かなって一瞬思ったんですw このセリフで想像できる、無責任な上司では全くないですが(笑)
頑張れを連呼して、よく蒲田支店メンバーが変わったなと思いますし。片岡さんは、どう仕事すれば蒲田支店が100億達成するよ、なんて多分言ってなかったし。だから、それは片岡さんの人を近くで見て、変わったんだと思いますし。片岡さんの仕事のやり方と人間性で着いていこうと思ったんだと思うし。
片岡さんの人柄と仕事に対しての思いは、人材育成センターに最適だと思うんですが、片岡さんって先生としてじゃなく一緒に仕事している方が周りの人の人材育成になる気がするww
鮫島さんに関しては、あのメモはわざとやってたんかなと私は思います。最後の微笑みはそういうことなのかなと。でもまあ結局、横山派のままだったけれど。俺は何も出来ないから、梅原さん頼みました…よ!ってことなんですかねw
でも、アドリブのようです(笑)
改めて『#集団左遷!!』全10話ご視聴くださった皆様、有難うございました🙇鮫島は結局どうしたかったのか…最後の笑みは実は脚本には無く、僕の提案(アドリブ)を平川監督が拾ってくださったものです。片岡や横山にすら知りえない彼の内面の物語、想像して頂くのもまた一興…かと!では!#日曜劇場 #TBS pic.twitter.com/pPVQb0NGnr
— 小手伸也 (@KOTEshinya) 2019年6月24日
これって、小手さん提案で笑ってなかったら、どっち派かって脚本家さんは伝える気なかったってことですよね…😑(笑)
あと、あの横山さんの涙のシーンも、三上さん提案らしいですよ。
正しく働きたい。その思いは共感出来ました。
そして、第1章のみんなの思いにも泣けました。
ただ、気になるところが沢山あったよって感じかなww 伝えたいことは共感できることだったけれど、それでも……って感じでした。
でも、片岡&真山コンビは大好きでした。真山さん大好きだった!
でもちょっと古臭いドラマかも。同じTBSでやってた『わたし、定時で帰ります』とは、仕事環境に対しては真逆のドラマ。
お父さんとしては、仕事ばかりしてて家にはあまり居ない人のように感じました。あれは、片岡さんの妻(八木亜希子)も優しい人だったから、家庭が成り立ってたように思えます(笑)
普通に楽しめたドラマでした。
……宿利さん。゚(゚^ω^゚)゚。
わたし、定時で帰ります (感想)
画像:公式サイトより
キャスト
東山結衣 - 吉高由里子
種田晃太郎 - 向井理
諏訪巧 - 中丸雄一
吾妻徹 - 柄本時生
来栖泰斗 - 泉澤祐希
三谷佳菜子 - シシド・カフカ
愁 - 桜田通
王丹 - 江口のりこ
賤ヶ岳八重 - 内田有紀
福永清次 - ユースケ・サンタマリア 他
原作:朱野帰子『わたし、定時で帰ります。』『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』
TBS 最高視聴率 12.5%
放送期間 2019/04/16 ~ 06/25 (全10話)
個人的評価(視聴期間:2019/04/23~06/25)
総合評価 ★★★★★(4.5)
物語の面白さ ★★★★☆
笑い ★★★☆☆ 涙 ★★☆☆☆
キュンキュン ★★★★☆ 視聴熱 ★★★★☆
あらすじはこちらから
ネタバレなし感想
1話は見ていません。そもそも見るつもりのないドラマでした。キャストが好みではなかったんです。TBS火10ドラマは、逃げ恥やはじこいなど、恋愛ドラマも充実している枠なので、恋愛ドラマはキャストが好きじゃないと萌えられねえ……と思う私はパスしていたドラマでした。
でも母が1話を見て面白いと言いだし、じゃあ私もみようかな。って感じで、2話から。1話は母から聞いたので、見てなくても見れました。
久しぶりに毎週リアタイしたし、面白かった!と言える日本ドラマでした。
調べてみると、なんでこれ私チェックしてなかったんだろ……って感じで、演出&脚本家さんが好きなドラマばかり担当していた方でした……ww
【参考】
脚本:奥寺佐渡子 - Wikipedia、清水友佳子 - Wikipedia
この作品は、人それぞれの働き方にフォーカスして、じゃあそれをこうしてみたらいいんじゃない?と提案してくれるような感じのドラマ。
決して、それはダメだよ無いわ。と否定する表現はなかったです。
人は何のために働くのか。体を壊してまで、働く必要があるのか。
そんなことをテーマにしながら、1話ずつフォーカスされる人物が変わっていく。その人それぞれが仕事に対して色んな悩みを抱えています。そんな悩みに、こうしてみたら?と問いかけてくれる感じでした。
主人公の結衣は、そんな悩みに対して否定から入らないのがとても良かったです。
「分かるよ、その気持ち。間違ってないよ。でもこうしてみたら、もっとよくなるんじゃないかな?」
そして、悩みを持っている側も、なるほど……確かに。と気持ちが分かる悩みが多くて。
仕事に対してのこういう行動は、(ネガティブな行動でもポジティブな行動でも)こういう気持ちがあるから、こうなってしまったんだよ。っていう流れがよく分かるドラマでした。
(「こう」が多すぎて見てない人わけわかめ説。えっ、見てる人でも分からん?w)
その悩みは、まだ社会人ではない私も気持ちが分かったし、多分みんなが一度はこういう悩みを持つんじゃないか。って悩みが多くて、それものめり込めた理由かも知れません。
あとはラブラインですね。これも、一緒に居るならどんな人?って感じの問いかけだった気がします。
結衣の元婚約者は種田さん(向井理)。今の恋人は巧(中丸雄一)です。仕事が大好きな種田さんと、家庭的な巧。過去に過重労働で倒れたこともあるくらい仕事人間な種田さん。仕事が大事で、自分のことを見てくれない、と 早く家に帰ってきてくれ、一緒の時間を多く過ごせる巧と付き合っています。
このドラマは火10の中ではラブターンは少なめだったと思います。それでも、ラブラインはとてもハマれたし、少なめでもしっかり描かれていたと思います。ただ少し、巧の扱い雑な気もしたけどねw
これが正しいんだぜ!!これが間違ってるんだぜ!!ってドラマじゃなかったので、皆が色んな考えを巡らせられる作品でとても良かったと思います。一度立ち止まって考えてみよう。これが正しいから、そうしてみようぜ!!じゃなくて、選択肢を与えてくれる感じなので、色んな人がハマれるドラマなんじゃないかなと思います。
個人的には、日曜劇場よりこちらの方が好みでした。
キャストが好みでなくても結構ハマったので、とってもオススメです☺️
以下、ネタバレ感想
----------ネタバレ感想----------
た……種田さんロスやばいです……(^p^)
向井理のことをそこまで好きではないのに、こんなにハマったのだから、すごく良いドラマだったのだろうと思いますw
ちょっとなんか、最終話の萌えが半端なかったから、多分隣に母がいなかったら、萌えと興奮で変な声でまくりだったと思うww
仕事休んで、と言われても席を離れないのに、東山さんは?ってなったら「俺が行く」と1番に席を立つ種田さん。(トゥンク……←)
結衣が倒れて心配で、一日半付き添い「仕事どころじゃないだろ」のセリフ。
結衣「泣いた顔初めて見た」
種田さん「泣いてねーし」
種田さん「俺んち来れば?」
結衣「どういう意味?」
種田さん「……だからもう……一緒に住もうって言ってんの」
私「よろこんでー!!!!!!!(居酒屋か)」
完全なる種田さんロス……ありがとうございました(^ω^)
Twitterでも流れてきましたが、『種田さんに向井理キャスティングした人に心からの拍手を送りたい』その通りすぎる……🥰🥰🥰←
私の毎週の楽しみ、種田さんとお別れなのが辛いわ……🙄
ってことで本題ですww
福永さんが、ただの悪者で終わらなくて面白かったなと思いました。彼も彼なりの考えがあって、その気持ちも理解できたし。
まあ、最悪な仕事を持ってきたのに変わりはないけど(笑)
悪者にもちゃんと焦点をあてたのがとても好きでした。
結衣が倒れて、種田さんが
自分がいなくても仕事は回るって気づいたのも〇
子持ちなんだから女だから、ってなるのが嫌だからっていう賤ヶ岳さんも
私には能力がないから、飲みや人付き合いで仕事を貰うしかない、ってなってた派遣の子も
そこまで強くないのに、頑張ることしか取り柄がないと思ってる種田さんも
仕事がないよりある方がマシ。仕事があれば僕もみんなも幸せになれると思ってたのに。っていう福永さんも。
なんでそういう仕事の仕方をするんだろう?というものには、このドラマはちゃんと理由があって。その人ひとりひとり、ちゃんと焦点をあてて、しっかり描いていました。
自分には仕事しかないと思ってる、そんな兄を心配する愁くんも👏🏼
ただ、9話まで思ってたことですが
結衣たちのチームの仕事が回ってたのは、種田さんが残業しまくりだからじゃん……そこはスルーなの……?ってこと(笑)
最後は、自分がいなくても仕事は回ると気づいて、大切な人が倒れたことを目の当たりにして、働き方を変える種田さん良かったです。
最後の案件が星印のものだったので、残業休日出勤で仕事が片付いた最後になってしまったけれど、福永さんも違う部署に移ったし、あの社長ですから、もう無理な案件はあまり来ないだろう……という予想で私は納得できます(笑)
でも、残業休日出勤での最後だったから、結局何が言いたかったの?って人もいたみたいです。
このドラマを見てる最中に原作が気になって、今読んでるんですが、この星印の案件は原作では1番最初の話なんですよ。原作だとこの案件から色々変えていくって感じなのかなと思います。そう考えると、腑に落ちる人もいるのかも……?ドラマではこの案件がキッカケで結衣が倒れて、種田さんが働き方を改めることが出来たから、最後に必要だった話の流れなのかなと思います。
星4.5にした理由は、巧の雑さとかかな。他にも色々あるんですが(笑)
今まで、それぞれの登場人物にちゃんと焦点をあててたからか、巧はなんなんだよ〜って思ってしまいましたw
まあ、ただのクズ要因でもいいんですが(笑)
浮気した側が何偉そうにしてんだよ🙄ってなりましたけど、でも彼女が元彼におんぶされちゃったりしたら嫉妬するし心配もするよ〜嗚呼、巧くん〜😫😫とはなってました。
でも、彼女が仕事で忙しいのに映画誘ってたり(結衣がOKしたんだろうけど)、気の使える男的な感じ醸し出してるけど、気使えない奴だなとも思ってました。結衣の相談相手が、巧ではなく賤ヶ岳さんと三谷さんだったのにも気になったし。巧と結衣には、距離があるっていうか。お互いに気を使えることはいい事だし、親しき仲にも礼儀ありって言うけれど、それにしても他人行儀すぎない?と思ってました。
こんなにすぐに関係が破綻しまうなら、結婚なんてそりゃ出来ないよなって。
家事ができて料理が好きで仕事もしてるし優しい。とても魅力的な男の人だったけど、料理とかにもこだわりが強くて。多分そこが種田さんとは違うよなって。
最後の結衣と種田さんの会話
結衣「ハッピーアワーが終わっちゃいます」
種田さん「別に半額じゃなくてもいいじゃん」
この返事にも種田さんっぽさが現れてるけど、種田さんは家庭的ではないけれど、多分結衣が同じく仕事で疲れて家事ができていなくても、は?なんで。ってなったりしないだろうし、多分「今日は上海にするか」とか「出前取るか」とか言って、強要はしなさそう。
そういう心地のいい、ゆるい関係っていいよなって思います。
巧も「ゆいちゃんいいよ、僕がやるよ」って言ってくれそうだけど、元々こだわりが強い人だから、結婚したら段々ゆいちゃんにもそれを求めてきそう。
巧は「じゃないといけない」
種田さんは「じゃなくてもいいじゃん」
な人なのかなと(笑) 私の単なる予想ですがww
それが種田さんの魅力だよ!!ってドラマが言ってた訳じゃないけれど、そこがいいよな種田さん。いっぱいちゅき。って感じでした。w
最後まで、仕事に対してここだけはっていう軸はブレず、とても面白かったです。大好きなドラマでした🥰
そうそう書き忘れるところだった、上海飯店で種田さんが巧の質問に「好きですよ」って答えるシーンもトゥンクだった……☺️
おんぶのシーンは、種田さん派の私はトゥンク……🤤だったけど、巧のことを考えて、心から楽しめはしなかったw
ゆい呼びにも萌えました、ごちそうさまでしたァ!!!←
そして、王丹好きだったよ!!
……8割型、種田さんの話やないか!!←
六月二十三日待たず 月桃の花 散りました - 6/23 慰霊の日
こんにちは。
今日は、沖縄戦から74年、慰霊の日です。沖縄では休日になっています。
私は今、東京に住んでいますし、生まれは大阪ですが、一時期 親の転勤で小学生の頃5年ほど沖縄に住んでいました。
小学1~5年生まで住んでて、小学6年生で東京に帰ってきました。
帰ってきた時思ったことです。
この間、news zeroにりゅうちぇるさんが出てて仰っていましたが、こちらの慰霊の日の認知度の低さにショックを受けました。
というか、私も沖縄生まれではないし、親も沖縄生まれではないので、行かなければ私もよく知らなかったし、こんな認識ではなかったのだと思います。
これも帰ってきて思ったことですが、今本当に戦争の話を学校でしないんですよね。私は今18歳ですが、東京に帰ってきてからの小学校、中学校、高校。戦争の話をちゃんと取り上げて教えてくれた先生は、高校の国語の先生だけです。
沖縄の小学校では毎年、戦争体験したおじいおばあが、私たちにその悲惨さを教えてくれました。それに対して毎年感想や考えたことも書いていたし、戦争のことを考えることが普通のことでした。
それを考えることが、重いから嫌だとかそういう感じではないんですよね。もう、やるものなんですよ。学ぶものでした。
嫌でも、国語算数理科社会学ぶ。みたいな感じで。嫌でも知らなきゃいけないことだから。
沖縄に住んでた時は、戦争やればいいじゃん。と冗談でも言う人は1人もいませんでした。
こっちに帰ってきては冗談で言う人はいましたが。
沖縄に住んでると、不発弾処理などは日常茶飯事です。学校にも、注意してくださいの張り紙がしてありました。
「あー今日、不発弾処理だったの?」
そんな会話は「あ、今日地震あったの?」レベルであると思います。
それが普通になっていることが悲しいけれど、地震が嫌なことであっても大地震の悲惨さは皆少なくとも知っていると思います。詳しくはないとしても。
自然災害を例に出しましたが、戦争は人が起こすもの。
これを二度と起こしてはならない、と私は戦争を知らない世代にきちんと伝えていくべきだと思います。……と戦争を知らない世代が思っていますが(笑)
タイトルにした『六月二十三日待たず 月桃の花散りました』というフレーズは、6月に沖縄で聞いたり学校で歌ったりする『月桃』という曲からです。
戦争体験した世代が、これから少なくなってしまう。身をもってその悲惨さを伝える世代がいなくなってしまう。
その前に戦争の悲惨さを知って、認識する人が1人でも多くなること。映画でもテレビでもニュースでも本でもネットでも直接聞くでも何でも。
戦争をしてもいいと思っている人が多くなっている現実。他人事に考える人が多くなっている現実。
今日の慰霊の日のニュースでも、沖縄は慰霊の日を迎えました。と言ってました。沖縄の日ですが、日本人は皆考えなければならないものだと思います。
私もまだまだその悲惨さを知りません。
知っているだけでも、また違うと思います。
それを知って、今の普通が普通ではないことを認識出来たら。
塔の上のラプンツェル (あらすじ・感想)
日本題:塔の上のラプンツェル
英語題:Tangled
画像:映画.comより
(C)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
キャスト
マンディ・ムーア(吹:中川翔子 / 歌:小此木麻里) - ラプンツェル
ザカリー・リーバイ(吹:畠中洋) - フリン・ライダー / ユージーン・フィッツハーバード
ドナ・マーフィ(吹:剣幸) - ゴーテル 他
監督:ネイサン・グレノ『ボルト』
制作:ロイ・コンリ『ベイマックス』
音楽:アラン・メンケン『アラジン(2019年)』『美女と野獣(2017年)』
公開:2010年(日本:2011年)
100分(1時間40分)
個人的評価(視聴 2019/06/18)
総合評価 ★★★★☆
物語の面白さ ★★★☆☆
笑い ★★★★☆
涙 ★★★☆☆
音楽 ★★★★☆
あらすじ(disney.co.jpより引用)
森の奥深く、人目を避けるようにしてたたずむ高い塔。そこには、金色に輝く“魔法”の髪を持つ少女ラプンツェルが暮らしていました。18年間一度も塔の外に出たことがないラプンツェルは、毎年自分の誕生日になると夜空を舞うたくさんの灯りに、特別な想いを抱き、今年こそは塔を出て、灯りの本当の意味を知りたいと願っていました。そんな中、突然塔に現れた大泥棒フリンと共に、ついに新しい世界への一歩を踏み出します。初めての自由、冒険、恋、そして、彼女自身の秘められた真実が解き明かされ…。
新しい世界へ踏み出す<勇気>のすばらしさを描いた、記念すべきディズニー長編アニメーション第50作目にふさわしい、美しく感動に満ちた物語。
ネタバレなし感想
学校の授業で視聴という(笑) 字幕版視聴です。
元々、お菓子のグリコのオマケでついてきた絵本でラプンツェルを読んでて、なんとなく話は知っていたんです。(何そのオマケ)
『グリコ 絵本 おまけ』で検索してみてください。
それがだいぶ内容が簡略化された絵本であっても、それでも知ってるしなー……って感じで興味もなく、授業で見る機会がなかったら多分見てなかった映画です。音楽は聞いてたんですけどw
物語はディズニー映画という感じで、予想できるTHEな話だったんですけど、でも面白かったです!原作とは結構話が変わってるんですけど。
ラプンツェルがやっと外の世界に出て、冒険と共に成長する話と、それに触れて変わっていくフリン。そしてそれを邪魔する18年間ラプンツェルを育ててきた悪い女(魔女的な位置の人)。本当に王道な話(笑)
学校のスクリーンで見たんで、映像綺麗なんやろうなこれ……って思いながら、全然綺麗じゃないスクリーンで見ましたww
それでもこの映画を見たら、みんなが「あのシーンが綺麗だった!」って言いそうなあのシーンは、とっても綺麗でした。
だから映画館で見たら、もっと綺麗だったと思います。
私は、ディズニーリゾート大好き人間ですが、ディズニー映画はそこまでな人です。
ひねくれた私は、ディズニー映画は話が綺麗すぎて、逆に斜に構えて見てしまうのですw
元々知っていたラプンツェルの話は、王子とラプンツェルの恋の話なので、これまたありがちな、男が女を守って恋に落ちて幸せに暮らしましたとさ。的な話かなーなんて思ってたんですけど(笑)
めっちゃラプンツェル強いのww
18年間外に1度も出たことがなかった彼女が、長い髪の毛をターザンのように操って、フライパンで敵と戦っていくんですよねww
その辺りでは、キャッ怖い🥺(は?←)みたいなのが無くて、たくましい女の子だったなーと思います。
まあラプンツェルがカッコイイ分、フリンがダメ男キャラクターなんですけれども。
でも、弱い訳じゃないですよ🤔 お互いがお互いを助け合いながら、一難乗り越えて行く感じ、とても好きでした。
フリン、とても好きなキャラクターでした。
笑いのシーンはだいたいフリンのジョークでしたね。
すごく気さくで明るい彼は、それに本当の自分を隠しているようなキャラクター。
他にも、ラプンツェルのそばにいつもいるカメレオンのパスカルや、馬のマキシマスなど、動物キャラクターも見てて楽しいです。
学校で時間が限られて、エンドロールは流れず😑
今までそこまでエンドロールが好きだとか思ったこと無かったんですが、エンドロールがないとここまで『映画見たァ!』感が薄れるんだなーとww
余韻に浸る暇もなく、終了!って感じだったので、エンドロールは必要なんだなーと思いました(笑)
ネタバレあり感想
おうおう、落ちる人逆なんや。髪を切るのも逆なんや。ってのが最大の感想ですねw
原作では、ゴーテルがラプンツェルの髪を切るんですよね。あの魔法の花的なやつは存在しないので。
塔から落ちるのも王子の方だった。(原作ではフリンの役どころは王子様なんですよね)
そんなに変わってても、別に変だと思わなかったし、そこはディズニー映画さすがだなって感じでした。
「果報は寝て待てよ」のゴーテル。あれをすれば、ラプンツェル自身が王女だっていう事実を知ったり、あの偽お母さん(ゴーテル)が自分のことを監禁してるおかしい奴だって気づくとは思わんのかなー。と見てる時思いながら、そういう抜けがあるところも、ディズニーの悪役だよなと思いつつw
そのシーンは((゚艸゚)フフフと思いながら見たんですけど、ラプンツェルが自分が王女だって分かるシーンはなんか……なぁ(笑)
町で自分の絵を見てるのに、あの太陽の形で思い出すなら、あの自分の絵で分かりそうなものをw
でもあれで気づいてしまったら、おとぎ話やディズニーっぽくなくなるか〜とスルー。
ちょーっと強引な感じはしたけど(笑)
涙でユージーンが生き返るのは、原作の涙で視力が復活するのと似てて良かったですよね。
(原作の王子は、塔から落ちて死ぬのではなく視力を失ってしまうんです)
原作にはあるラプンツェルの髪の毛で王子が登るシーンはずっと無かったのに、助けに行った時だけユージーンは「ラプンツェル!髪を下ろして!」的なこと言うんですよね。
いやユージーン、いつも髪の毛で登ってたっけ?wwって思いながら(笑)
この作品の感想ブログで、ディズニーは悪者を魔女か義父母にやらせ、血の繋がった本当の両親が悪役だったことがあまりない。って書いてた方がいらっしゃいました。もしかしたらそこが、私がディズニー映画を綺麗すぎて斜に構えて見てしまう部分なのかもしれませんw
ただ、18年間も育ててくれた母親(ではないけれど)が塔から落ちていっても、そこまで悲しいことではないんやなーと驚きました。
いや、悪者なんで、その展開は良いんですけど、悪者であっても18年間一緒に居たら、変な情がわきそうな気がするんです。何年も、ゴーテルのことが大嫌いだったなら話は別ですが。(もしかして、私が見逃してる?w)
生まれてから少しの間しか一緒に過ごしていない、覚えてるか覚えてないかくらいの歳で離れた父母を、いきなりお父さんお母さん(ハグ)ってなるんだなーと思って。
でも、ひとりで生きたいと言ってたユージーンが、「君は僕の夢」と言ってラプンツェルの自由のために髪を切るシーンは、ユージーンの人が変わったことを感じられて、このシーンはとても好きでした。
これも、他のブロガーさんが書いてたものですが、ユージーンの回想シーンがあれば、もっと彼に感情移入できたよね、と。確かに(笑)
まあ、気になるところは出せばたくさん出てくるんですけどw
でも、とっても楽しかった映画でした🥰
あのランタンのシーンは、本当に綺麗でしたし。初めて自分の意のままに、ユージーンが歌を歌ったシーンでもあったと思うし。
結婚したよ、って最後もユージーンのジョークだったし(笑) 彼のジョーク本当に好きでした。
Twitterを始めてみようの話。& 現在の視聴状況 & これからの視聴予定
こんにちは、ぽんちょです( ´ ω ` )
Twitterを始めてみよう。な話ですが
元々、5月の頭に出そうと思ってたブログを書き直してますw
平成最後に見終わったのはtvN『真心が届く』
令和最初に見終わったのはKBS『雲が描いた月明かり』でした。
雲が描いた月明かりは、平成と令和跨ぎましたねー気持ち的に平成のうちに見終わっておきたかったんですけど(なんの違い?)
現在は、tvN『ミセン -未生-』のみ。
画像:namu.wiki(미생)より
こないだ見終わった麗の話もしたいと思います。
雲が描いた月明かりと麗を比べてらっしゃる方が多くて、花郎を見た時も比べてらっしゃる方が多かったんですよ。
花郎見た時はU-NEXTにまだ契約してなかったので、麗は見たくても見られなかったんです。
でも、比べてらっしゃる方をまた見て「あ、そうだ、1話見てやめてたわ」と思って、また1話から見始めたんです。
麗は、韓ドラを普段見ない人でも見ている方が多くて、軽めのラブコメを好きな人がハマっている印象でした。
時代劇苦手だけど……って人が見てる印象で、頭の中が『なんで?』で埋め尽くされてたんですけどww
前半は軽いラブコメレベルですごく分かりやすくて、理解力のない私でも、ネットで何か調べなくても見続けられたし、導入部が分かりやすいと時代劇にも取っ付きやすいですよね。
喜怒哀楽がドラマの画面の中でよく表現されている作品だと思いました。
最近はイッキ見というより、週4話くらい見て1ヶ月で見終わるパターンが多かったんですけど。
すごく感情移入してて、視聴を止められないドラマでしたw『温かい一言』以来。
ミセンは、実はこっちにもカン・ハヌルさん出てるんですよねー(笑)
でも、麗でハマったこの方は、2話現在ミセンの役では好きじゃないですw 今のところですけど(笑)
優等生な役似合うよな~🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️
現実では優等生系ではなく盛り上げる方だってのは、『ミッドナイト・ランナー』の動画を見てて知ったんですけどね😚
ミセンは1話が時々とても長いんですよね。『応答せよシリーズ』とか『トッケビ』とかもそうでしたよね。たまにtvNドラマは1時間半くらいあるのよね、1話がw
ただ最近、なんか忙しいんですよ~〜😩😩😩
『ミセン』は面白いので、最後まで見たいです!でも、見てて癒されるドラマではないから、忙しい今厳選して見るドラマの中に入れたくはないかも……。゚(゚^ω^゚)゚。
夏休みくらいに見ようかなww
ここからタイトルのTwitterの話ですw
そう、忙しいんですよ( ´・ω・`)
元々このブログは、最低でも週1は更新したいんですね。月5記事くらいは出したいんですよ。
でも全然書けない!ww
多分私が1記事にかける時間が長いんでしょうw
もちろんブログをやめるつもりはさらさらないです🤧
ドラマを見終えたら書くつもりです!でもこれから先、1つのドラマを見終えるのに時間がかかりそうだなと思ってw
1話ずつ簡単な感想を呟いてもいいのかなと思いまして。プラス生きてますよ報告もw
Twitterアカウントを作ろうかと思います。
こちらのアカウントです。
Twitter @k_a_n_mi (このブログのIDと同じです)
一応このページをスクロールしたところにも貼ってあります。……が、私の場合Safariだと表示されない🙄 Googleアプリでこのサイト開くと表示されるんだけどね( ´・ω・`)
もし表示されてなかったら、↓ここから行ってくださいw
良かったらフォローしてやってください。フォロー得点は5億円です(大嘘) フォロワーいねえな、フォローしてやるか😏というイケメソな方には、プラス特典で直接渡しに行きます(怪しすぎ)
(私のブログにちょくちょく出てくるこのおじさんw ぱくたそ、というサイトによく居ますw)
ちょっとアカウント作ったところで、全くフォローとかも何もしてないんですけども😅😅
良かったら色々話しかけてください(^p^)
さて現在の視聴状況は(゚ω゚)
『ミセン』ですが、多分これから進みは悪いと思いますw 中断するかも。(面白いけど、今の私には重いんでw)
『麗 〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の原作
中国ドラマ『宮廷女官 若曦(ジャクギ)』を1話見てみました。初めての中国ドラマ。
顔の区別は、案の定つかないですけどもw
元々麗を見てるおかげで、この人はイ・ジュンギだな……この人はベクヒョンだな……カン・ハヌルだな……と一致させて見ることは出来ましたw
あとは服の色で分かりますね(´ω`)
これまた、韓国の時代劇と用語が違うので、よう分からんって感じですw 調べながら見なければ。
中国ドラマって、本人が喋ってるんでしょうけど、なぜか声が吹き替えに聞こえるんですよねー私だけでしょうか( ´・ω・`)
後付けな声に聞こえるのですよ🤔 何の違いなんでしょうw
あとはもう、韓国ドラマを見る時の感覚で、ドラマの中によく出てくる韓国語は覚えてしまっているので、ちょっと1.2秒目を離してもイケたりするんですけど、全く目を離せませんね!w
あとは、字幕と少し言ってることが違うってのも分かったりして、なるべくセリフ通りに受け取ろうと努力して観るのがクセついてるんですけど(゚ω゚)
英語以上に聞き慣れてないから、全く分からないww
中国人の友人がいるんですけど、それでも喋る時日本語なので全く(笑)
それでも、韓ドラ見始めた頃みたいで新鮮で楽しいです(^ω^`)
そして日本ドラマは( ¯ω¯ )
TBS 日曜劇場『集団左遷!!』
フジ月9『ラジエーションハウス』
TBS 火10『わたし、定時で帰ります』
TBS 金10『インハンド』
テレ東 金0:12~ 『きのう何食べた?』
をコツコツ見てます。
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『集団左遷!!』1話見た感想は
「これは……好きな芸能人(福山)じゃなかったら見ないドラマだわ……」でしたw
すっごく見ていてしんどかったんですよ。なんか効果音がすごいっていうかw
ダンダンッ!!って音が、三上博史が出てくるときに鳴るんですよww
福山雅治と三上博史の演技の大袈裟さが気になりますけど、それは多分演出側の作り方だと思います(笑)
スタッフを見ていると、苦手で1話で辞めてしまった義母娘の方々でした。
そりゃ苦手だわ~……って思ってたんですけど、2話から結構面白くなりましたね。
ちょっと泣かされることも多くなりました。
福山雅治オッサン化した、ってのよく見ますけど50ですからねww
リアタイで見ているドラマです。
『ラジエーションハウス』は同じく、1話の感想は
「扱ってる題材はいいのに……なんか……
それと、翼ちゃんの演技が……なんとも……」
って感じでしたw 本田翼ちゃん好きなんですけど、演技がどうも(笑)
でもこれまた、2話から好きになりました。
2話はエンケンさんの回で、3話は山口紗弥加の回だったんですけど、2つとも泣けましたね。
病気を扱った人間ドラマって感じです。
良いドラマだと思ってます。
『わたし、定時で帰ります』は、1話は見てないんですよ(笑)
母がリアタイしてるので、隣で見始めてそのまま来てる感じです。1話の内容は母から聞いたので、分からないところは無く見れています。
これは見るつもりのなかったドラマでしたが、楽しく見てます。
向井理のドSじゃない役を久々に見ましたw向井理に萌えることが久々です。ww
このドラマの問題提起は結構好きなんですけど、事件の解決が時たまラッキー的な感じで終わることがあるので、そこは45分ドラマの限界かなと思うところがありますw 5話の解決方法は好きでした。
『インハンド』は、相変わらず山Pの声が聞こえにくいんですけれどww
最初から変わらず面白いです。ただ、時間が無くて2話溜めてるので、まだ山Pの手の謎の答えの回を見てなくて、大きく感想は書けませんw
『きのう何食べた?』これは1週間頑張ったご褒美癒しドラマになってますw
帰宅してお風呂入ったりして一息つく頃に、このドラマが始まるんですよ(笑)
これを見てニヤニヤして、1週間頑張った!寝る。って感じ(´ω`)
シロさんとケンジ。とってもかわいいドラマですw
ご飯ドラマでもあるのに、放送時間夜中だからお腹空くのよねw
韓ドラは、1話は面白くない。と思って1話面白くなくても数話見て決めることが多いんですよ。
今まで日本ドラマは1話面白くなかったら、辞めることが多かったんです。でも今期のドラマで、韓ドラと同じく1話だけで判断したらあかんなって思いましたw 2話から良いと思ったドラマが多かったので、これからは2話も見たいと思います(笑)
これからの視聴予定として韓国ドラマは……
5~6月WOWOWを取ってるんですが、6月からtvN『無法弁護士』の集中再放送が始まるんです。VIKIでそろそろ視聴再開しようと思ってたんですが、放送を待ってテレビで見ようと思いますw
画像:wowow.co.jpより
そしてVIKIで字幕がついたので、JTBC『まず熱く掃除せよ(とにかくアツく掃除しろ!)』を見ようと思ってます。楽しみにしてたドラマですが、ハマれるかは分からないw
期待しすぎてガックリきてもあれなんで、あんまり期待しないように…みます…ww
画像:knda.tvより
そしてもう1つ字幕が付きそうなのが、JTBC『ビューティー・インサイド』
これはまだ最後までついてないので、まだ視聴しませんが、最後まで付いたら見たいと思います。
画像:knda.tvより
WOWOWで6月からSBS『30だけど17です』の放送が始まるんですよ……。
画像:wowow.co.jpより
でも6月でやめる予定にしてるので……
契約続けないつもりだから、見れなァァァい!!
VIKIで字幕付き始めてるんですけどね。最後まで付くことを祈ります……( ✋˘ ˘👌 )お願いします🥺
これらは"見る予定"で、視聴完了するのが来月とは限らないです!w
見る見る詐欺で、感想出すのがだいぶ先になるかも知れませんがご了承ください!(^p^)
見始めたらTwitterで細々、ネタバレしない程度に感想を載っけたいと思います。よろしくお願いします(´ω`)
麗 〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 / 月の恋人 - 歩歩驚心:麗 (ネタバレあり感想)
こんにちは、ぽんちょです。
このブログの続きになります!
ネタバレ感想になるので、まだ未視聴の方は、↑上のネタバレなし感想をご覧下さい!
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(記事一覧のところに、ネタバレあり感想が見えてしまってたんで、線長めw)
ネタバレあり感想
結局、ソも変わってしまうのね〜
と、変わってしまった時に落胆しました(笑)
変わらないのはウクだ。ソは変わってしまう。
と、ウクに「第4皇子に気をつけろ」と言ったス。そして婚姻しようとした2人。
そのセリフから、ああウクは変わるのね。変わりそうだわ。と思ったけど、まさかソまで変わるとは( ´・ω・`)
ドラマの策略通り、前半はウク派、後半はソ派だったんですけど。最後は……どっちかっていうとウクかな。
ウクは最後に自分の愚かさに気づいて、亡くなっていくんですよね。彼は、得ようとしたもの全てが得られないように進んでいくのが、とても切ない人でした。
でも、前半はソがとても切なくて、何を期待してたんだ。と呟くシーンとか。とても切なかった。後半も、更に切なかったけどw
ウク派ではあったけど、切ないシーンはソの方が共感できたかな。
もうみんながみんな可哀想なドラマだった(笑)
見ててみんな切ないからもう( ;꒳; )
原作中国ドラマを見た人は、このドラマの雑さに気づくみたいですが、見てる途中はあまり私は分からなかったです。
でも、ジスさん演じるジョン。彼に「望む」といったスの行為は、もう皇宮から逃げたい。そう意味に取ったし、そういう意味だと思うんですけど、中国版ではスがジョンを選ぶ理由がもっと深く描かれているみたいです。
確かに、逃げるように人を選んでる感はありましたよね。
最後になぜジョンを選ぶのか、もう少しジョンの人の変化を描いて欲しいところもありました。
結局ジョンとのラストになるなら、スとジョンが絡んでるうちに2人の心に変化があることも少し描いて欲しかった。スの心にあるのは、ソだってのは分かるけどね。まあ原作見てないので、なんとも言えないですけどww
ウクが変わってしまうところは結構丁寧に描かれてたと思うんですけどね。最後の方はめっちゃ出演シーン少なくなってたけどw
原作、U-NEXTにあったので初めての中国ドラマ見てみようかな。顔の判別ができなさそうだけどw( ´・ω・`)
最後はどちらかと言えばウクですが、もう誰派とかいうレベルではなくなっていましたw
まともだったのは、ペガとジョンとウンでしたよね。
皇帝の座につくと、みんなあんなふうになるんでしょうか(笑)
みんなから狙われ、操られ、大変なところですね。豪族や皇宮というのは。
ペガはナム・ジュヒョクさんらしい役で好きでした。このドラマの中で一番好きだったかもしれない(笑)
ペガとウヒの恋は、見ててとても楽しかったです。ただ、ウヒが自殺するところ。もう少し深掘りして欲しかったなーと思うところ。なんかいきなり死んだな……って思ってしまった(笑)
もっと深く描かれていれば、そこに感情移入してもっと惹き込まれた2人だったと思うのですが(゚ω゚)
制作費150億ウォン、映像はとても綺麗でした。
画像:https://youtu.be/8Q2mth2bX10より
画像:https://youtu.be/JvjWy4saR08より
でもなぜか、顔のアップが多いの!w
ドアップすぎて、もう少し引きでいいのよ?(゚ω゚)って感じでしたw
あれかしら、スの気持ちになって顔の近さを体験させよう的な感じ?ww
「私のものだ」と言われて萌えるタチではないので、散々出てきたこのセリフに萌えることはなかったんですけどww
最初のソの強引さには萌えませんでしたが、彼の表情が柔らかくなっていくのは萌えましたねw
まあただ最後には、また怖い顔つきになるんだけど。
ハジンやジモンが、タイムスリップした理由ってなんだったんでしょうか。そこは描かれていないのよね。
しかも最初におじさんとしてジモンに会ってるのに、最後の現代に戻るシーンのジモンには気づかないのよね。あんなに夢に見といて(笑)
途中まで面白かったんですけどね。
視聴熱は途切れず、続きが気になる!って所で終わるので楽しく見ましたが、感想を書いてるとやっぱり中途半端な部分は否めない(笑)
最初のヘ・スは好きでした。とても芯が通ってて、ウンと喧嘩をしたりするところも。
でも物語が進むにつれて暗くなって、それはまあ仕方ないんだろうけど、彼女の心情があんまり丁寧に描かれていないっていうか。
ただ男に惹かれて、しんどくなったから都合のいいジョンと一緒に皇宮を出ました。って感じにしか取れないですが(笑) でも逃げられる手段があるなら逃げる気持ちは分かるんですよね。ストレスで病も進んでいたし。
それも含めて原作はどう描かれているのか気になるところです。
ただどちらも見ている人が口々に言っているのは、原作版の方が面白いけど、ウクは韓国版の方が魅力的だよってことw
ウク派だった私はどこに行けば良いのやら←
原作には現代編の続編があるそうなので、それに繋げようとしたのか、最後は現代で出会わずに終わりましたね。今度は私が会いに行くとか言って(笑)
思ってたより視聴率が伸びずに、制作できなかったのかしら。そもそも続編ありきで作ったのかも分からないけどw
このまま終わるなら、最後に出会って欲しかったなーとも思いますけどね( ¯ω¯ )
見ている最中には思わなかったけど、感想を書くにはなかなか文面化できなくて、中途半端なところが多かったんだなと思ったドラマでした(笑)
それでもとてもハマったし、時代劇の中で一番ハマったかなと思います。話が納得できるかは別としてw
見てて面白くて楽しかったです(´ω`)
とてもまとまらない文章で申し訳ないです🙄